保育園で芋掘り遠足にいくんだって!!
芋掘りの服装ってどうしたらいいのかな??
秋になると幼稚園・保育園の遠足や、ご家庭で芋掘りに行く方も多いのではないでしょうか。
芋掘りって泥だらけになるイメージがありますよね。特に子供は汚れることなんてお構いなし!
そこで今回は、我が家の体験から、芋掘りでの子供の服装と便利な持ち物についてお話したいと思います。
芋掘り遠足のお弁当作りは、以下の記事も参考にしてくださいね!!
芋掘りでの子供の服装
基本は動きやすくて汚れても良い服装です。
スカートは避けてズボンを履いた方が良いでしょう。
まだ暑さが残る季節だと半袖にしたいところですが、虫が多いので虫刺され予防に長袖をおすすめします。
スモックのような袖口が絞れているものを着用することで、袖口からの泥の入り込みを防止できます。
小さいお子さまだとお砂場着も便利です。また、綿ではなくツルツルしたポリエステル素材だと汚れづらいです。
日焼けやケガから守るため、帽子も被った方が良いです。ゴム紐がついているタイプだと芋掘り中に落下して汚れるのを防ぐことができます。
また、靴下は一番酷く汚れます!捨てても問題ないものを履くのが安心です。
対策してもどうしても汚れてしまうので、汚れても問題ない服やジャージを選びましょう。
芋掘りでの子供の靴
レインブーツやスニーカーが基本です。
サンダルは足を怪我する原因になるので避けましょう。
レインブーツの場合は履き口が紐やゴムで結べるタイプだと泥の入り込みを防ぐことができます。長靴の中は相当汚れます。
スニーカーの場合も汚れても問題なく、洗えるものを選びましょう。
スニーカーの上から使い古しの大きいサイズの靴下を履くと、靴の汚れ防止できます。
便利な持ち物
持ち物は以下のものがあると困らないでしょう。
以下を基本に園の指定や、訪れる農園の設備に合わせてカスタマイズしてください。
- スコップ、熊手
- バケツ
- 軍手・ビニール手袋
- ビニール袋(掘った芋や汚れた服を持ち帰るため)
- 着替え
- 履き替え用の靴
- タオル
- 応急処置用品(絆創膏、消毒など)
- 日焼け止め
- 虫よけ
- 紙石鹸やハンドソープ
スコップ、熊手
芋を掘るときに使います。
農園に用意してある場合もありますが、小さな子どもは子供用を持っていくと良いでしょう。
バケツ
芋堀り中に掘り出した芋を入れるのに便利です。
ビニール袋だと風になびいたり、引っかかって穴が開いてしまう場合があるのでバケツがおすすめです。
軍手・ビニール手袋
芋掘りの際に手を保護する軍手やビニール手袋は必須です!
子どもは大人用の大きいサイズだと使いづらいので、子供用を持っていきましょう。
ビニール袋
掘った芋を持ち帰る際や、汚れた服や靴を入れるのに必要です。大きめサイズを数枚持っていきましょう。
着替え
子供の服はとても汚れるので着替えは必須です!泥水に浸かってしまう場合もあるので下着・服・靴下一式を持って行くと安心です。
大人も靴下やズボン程度はあると便利です。
事前に農園に着替えるスペースがあるか確認しておきましょう。
履き替え用の靴
着替えを持って行く人は多いのですが、靴は見落としがちです。
ただ、一番汚れるのは靴なのです!
そのまま履いて帰るのは厳しいので、履き替え用の靴やサンダルを持参しましょう。
タオル
汗拭きや、足を洗った際に必要です。数枚あると安心です。
応急処置用品
畑では、とがった石で怪我をしたり、泥で滑って転んだりしがちです。
絆創膏や消毒液など簡単に手当てできるものを持って行きましょう。
日焼け止め
芋掘り中は木陰がありません。
掘っていると防止が脱げてしまうこともあるのですが、手が汚れていて頻繁に被りなおしできません。
顔や体に日焼け止めを塗って日焼けを防止しましょう。
虫よけ
畑には虫がたくさんいます。
虫よけをして虫に刺されないように注意しましょう。
紙石鹸やハンドソープ
農園には水道があることが多いですが、ハンドソープなどは設置されていない場合があります。
芋掘り終了後に手や足を洗う時や、ケガをしてしまったときに清潔に洗えるよう石鹸やハンドソープがあると便利です。
衣服のひどく汚れてしまった箇所を簡単に洗う際も使用できます。
紙石鹸だと荷物にならないのでおすすめです!
まとめ
今回は秋の行楽シーズンに向けて、私の体験談から芋掘りの服装や持ち物をまとめてみました。
園の指定や訪れる農園によって変わってくるかと思いますが、基本の服装・持ち物として参考にしていただけると嬉しいです。
農園周辺はコンビニやドラッグストアがないことが多いので事前に準備して、楽しく安全に楽しんでくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。